応用力は、あったほうが物事を柔軟に処理することができます。
特に応用力は仕事で発揮できれば成果を出しやすくなります。
そこで今回は、応用力を鍛えるためにはどうすればいいか詳しくご紹介します。
▼応用力を鍛える方法
■量より質を上げる
仕事や作業に慣れてきたら、量をこなすより質を上げることを意識してください。
慣れてくるとどんどん量をこなしたくなるものですが、応用力向上には繋がりません。
具体的には、イレギュラーが起きたときの対応方法を想定したり、別のやり方はないかなど多角的に物事を見るようにしましょう。
これまで培った知識を活かすようにすれば、質が上がり応用力が身につくようになります。
■周りを見る
応用力を上げるためには、周りを観察することも大切です。
特に自分よりも能力がある人の動きを見ると参考になりやすいですよ。
自分なりに仕事のやり方を見つけるよりも、先輩や上司の仕事の仕方を見て参考にしたほうが効率的に応用力を鍛えられます。
逆も然りで、仕事があまりできない人のことも観察しましょう。
なぜ仕事ができないのか、どこに問題あるのかを見ることによって適切なやり方や対処方法がわかります。
▼まとめ
今回は、応用力を鍛える方法についてご紹介しました。
応用力を身につけることは少々難しいかもしれませんが、上記でご紹介した方法を日頃から意識すれば徐々に身につくようになります。
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